こんにちは。アリーです。
今日は私のプロフィールと英語がわからないを解消するために大事なことについてお話しします。
——-私のプロフィール——-
- 名前:アリー
- 職業:IT系企業勤務
- 出身:九州
- TOEIC:920点(元々510点・・)
- 留学経験:アメリカ カリフォルニア州 10ヶ月
英語がわからないを解消するには、、結論から言うと、
「相手に聞き取ってもらえる英語を話す」かつ「自分も英語を聞き取れる」ようにする
です。
今ではTOEIC920点取得できている私ですが、もともとはテストで全然良い点数取れていなかったし、自分がペラペラ話せるなんてまた夢の夢でした。
幼い頃から英語の歌だけは好きで、中学校の頃に初めて親にAvril Lavigneのアルバム(The Best Damn Thing覚えてる方いらっしゃいますか??笑)を買ってもらって、ひたすらアブリルになりきって拳をマイク代わりに歌っていたのを覚えています。笑
そんな学生時代でしたが、TVでハリウッドスターを見て「アメリカ人かっこいいな〜〜〜」とか、「英語喋れたら私もモテるかな〜〜〜」という憧れが背中を押し、大学で留学を決意しました笑
ですが、留学初日。。。
私は同じ大学から来たもう一人の日本人留学生と一緒にSubwayでランチを食べることにしました。地元の九州にももちろんSubwayはあるし、同じお店だから注文なんか余裕だ〜〜と注文口へ向かうと
店員さん:『%%#+++%$$&&&%$$$%%&****??』
私は「え、待って待って・・何て言ってるの??」と思い、聞き返しました。
私:『Can You say again?(キャンニューセイアゲイン?)』
店員さん:『%%#+++%$$&&&%$$$%%&****??』
この瞬間「あ、わかんない。これ以上聞くのは恥ずかしいし、やめよ。とりあえずYesって言っとこ」と思い、全部の質問にYesで答えました。すると何が起こったかわかりますか?笑
そうです。ここはSubwayです。私はトッピング要りますか?の質問にも全て「Yes」で答えたので、トッピング全部乗せになってしまいました・・笑

不味くはありませんでしたが、美味しくもないものに10ドル(当時だと約1300円)も払った自分にムカついてしまいました。そこから私は、「相手に聞き取ってもらえる英語を話す」かつ「自分も英語を聞き取れる」ようにするにはどうしたら良いのかを研究してきました。
「英語は留学しなきゃ話せるようにならない」
「外国人とお付き合いしないと話せられない」
「1日1時間の英会話レッスンだと意味なさそう」
と思う方もいらっしゃると思います。正直私もそうでした。オンライン英会話レッスンも何回も受けたし(ある程度実力がついてくるとかなり意味はあると思います。)、留学もしましたが、自分の英語の実力がぐんと伸びた!と感じたのは、「相手に聞き取ってもらえる英語を話す」かつ「自分も英語を聞き取れる」ことができた時でした。ちなみにTOEIC920点は2年前に受けた時のもので、留学から帰ってきて5年以上は経っていました。同時期に留学に行っていた友人A(アメリカ6年留学)は日本に帰ってきてからわずか3年ほどで結構英語が話せなくなっていました・・(もったいない・・)
このブログでは、私の英語を話すときの発音のポイントや、役立つフレーズ・文法、スルスル聞き取れるようになるリスニングのポイントを主に発信していこうと思います。これから英語で外国人とコミュニケーション取りたい!リスニング・スピーキングを特に伸ばしたい!と思っていらっしゃる方がいれば、一緒にこのブログで勉強していきましょう〜!
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