こんにちは、アリーです。
TOEIC510点→920点を取得し、今は副業でオンライン英会話講師として生徒さんの「英語が喋れない」から脱却するお手伝いをしています^^
今回は色々な「汚い」の言い方をご紹介します!
・「dirty」以外の「汚い」の言い方
・明日から使える「汚い」を使った例文
「汚い」= 「dirty」だけじゃない?

「汚い」を英語で?と言って思いつくのは
「dirty」(ダーリィ)
ですよね!間違っていません。大正解です!
え?じゃあそれで良いじゃんと思った方もいるかもしれませんが、
少しお待ちください!「汚い」はいろんな文脈で使えますよね。
「手が汚い」
「食器が汚い」
「部屋が汚い」
などなど。。
dirty = 汚いで覚えてしまうと、
dirtyだと意味が通じない場合の「汚い」を正しく言うことができません。
なので今回は「dirty」以外の言い方も是非覚えましょう。
dirtyを使う場面とは?
「dirty」って、いつ&どんな時に使えるの?という疑問を持っている方もいると思うので、
最初に「dirty」が使える場面からご紹介します!
「dirty」は名詞「dirt」の形容詞です。
dirt(ダーrt) = 泥
「dirty」は下の絵のような泥がついている状態で「汚い、汚れた」という意味になります。

dirty = (泥がついた状態)汚い
何かが付着していて汚いという風に言えるので、
dirty = (汚れがついた)汚い
という意味になります^^
お洋服や、食器など汚れがついているものは、「dirty」で表現できますね!

dirty以外の「汚い」の言い方
messy
1つ目は「messy(メッスィー)」です。
messy = 散らかった
という意味なので、部屋が汚いを表すときに言えそうですね!

私の部屋も旅行前はこんな風になっちゃうので、よく使います笑
Oh no, my room is messy again.
最悪。また私の部屋汚くなってる。
dusty
次は「dusty(ダスティー)」です。
dustyはどちらかと言うと、「(埃っぽくて)汚い」時に使います。
倉庫とか、埃まみれの本や、本棚など。
イメージとしてはこんな感じです。

見ているだけでくしゃみが出てきそうですね^^
では例文です!
No one has ever opened those dusty boxes.
誰も一回もその埃まみれの箱を開けたことないよ。
まとめ
今回は、「dirty」以外の「汚い」の言い方をご紹介しました。
日本語の「汚い」って本当に便利で、何でも使えますよね^^
英語だと単語を使い分ける必要があるので、下の3つを覚えておきましょう!
- dirty = (汚れがついて)汚い
- messy = (ものが散らかって)汚い
- dusty = (埃かぶって)汚い
これでどの「汚い」にも対応できます!笑
ではまた次回!終わりー!
コメント