【意外と間違える!?】「1から作る」って英語で何だろう?

めっちゃ使える文法
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こんにちは、アリーです。

TOEIC510点→920点を取得し、今は副業でオンライン英会話講師として生徒さんの「英語が喋れない」から脱却するお手伝いをしています^^

今回は「1から作る」の英語の言い方をご紹介します!

今日学べること

・「1から作る」の英語の言い方

みなさん、「1から〇〇する」と英語で言えますでしょうか?^^

私の生徒さんたちにあるよくある間違いは、

「from one」

「from start」

上記の2つです。

みなさんの中にも「私もよくそれ言っているかも!」と思った方もいるのではないでしょうか?

2番目の「from start」は、

「from the start」

のように「the」をつければ、「最初から」という意味になるので

あながち間違いではないです!^^

しかし、ネイティブは違うイディオムを使うので、

是非みなさんにはそちらを覚えていただきたいです!!

「1から〇〇を作る」は、

make 〇〇 from scratch:1から〇〇を作る

発音:メイク 〇〇 フロm スクラッチ

という風に表現します^^

え?scratch?スクラッチって、宝くじの削るやつ?

と思った方、大正解です!笑

「scratch」は、「削る、引っ掻く、かすり傷」という意味ですが、

その他に

「スタートライン」

という意味もあります^^

今回のfrom scratchはこちらの意味に近いです。

日本語では、何か新しく始めるときは0や1と言った数字を使いますが、

英語では「スタートライン」を基準に考えます。

そのため、

0から=スタートラインから

となり、「from scratch」と表現するようになったと言われています^^

では、例文を見てみましょう。

I made this cup from scratch.

このコップを1から作ったんだ。

今回は「1から作る」の言い方についてご紹介しました!

「1から作る」=「from scratch」

「1から」というと、どうしても数字を使いたくなりますが

そこはグッと我慢して、「scratchから」という風に覚えましょう^^

次回もお楽しみに!終わりー!

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