こんにちは、アリーです。
TOEIC510点→920点を取得し、今は副業でオンライン英会話講師として生徒さんの「英語が喋れない」から脱却するお手伝いをしています^^
今回は、生徒さんからこの時期によく質問される、「花粉症」って英語で何て言うの?に答えたいと思います。
・「花粉症」は英語で『hay fever』、一般的には『allergies』でOK
・英語で「花粉症」の症状の言い方(鼻水、くしゃみなど)
・実はアメリカでも花粉症はよくある
花粉症は英語で何て言うの?

早速ですが、本記事のタイトルにもある
「花粉症」って英語で何て言うの?
という疑問にお答えします!
hay fever(ヘイ フィーヴァー):花粉症
allergies(アラジーズ):花粉症 ※一般的(筆者の意見)
hay feverとも言われるみたいですが、筆者のアメリカ人友達はほとんど『allergies』を使っています^^
アラジーズなんて聞いたことないよと思うかもしれません。
実は、皆さん聞いたことあります・・・
日本語では「アレルギー」と言われています。
えーー?アラジーズがアレルギー?
そうなんです^^ 英語の『allergies』には、
- 食べ物系のアレルギー=日本のアレルギーと一緒の意味
- 花粉症やハウスダスト系のアレルギー
という意味があるんです。
何で花粉症をアレルギーと呼ぶのかについてですが、
花粉症とは花粉が体内に入り、体がアレルギー反応を起こして発症するものです。
こんなイメージです。

体内でアレルギー反応が出ているので、花粉症は『allergies』と呼ばれています。
外国人に花粉症だと伝えたい時は、
OMG, I have allergies.
最悪だよ、花粉症なんだ。
英語で花粉症の症状を言ってみよう
花粉症で起きる症状といえば、
- くしゃみ
- 鼻水
ですよね。
それぞれの言い方を見てみましょう。
①くしゃみ

くしゃみは『sneeze』と言うことができます。
動詞・名詞どちらも『sneeze』で表すことができます。
She sneezed a lot today.
彼女は今日たくさんくしゃみをしていたよ。
②鼻水

鼻水は『runny nose(走っている鼻)』と言うことができます。
鼻水が流れる様子を走っているに例えたのではないか?というのが筆者の推測です。
I have a runny nose.
鼻水ズルズルだ。
My runny nose is so bad.
私の鼻水本当にやばい。
花粉症って日本だけ?

花粉症って日本だけなのでしょうか?
実はそんなことないんです。アメリカでも花粉症の方々は多いです。
ちなみに、日本は四季がはっきりとしており、
花粉といえば、「スギ・ヒノキ」をイメージする方も多いと思いますが、
アメリカでは「ブタクサ」の花粉が多いと言われています。
今回はアメリカだけをご紹介しましたが、他の国でも花粉症はあるみたいなので
旅行の際は花粉症対策していきましょう。^^
まとめ
今回は、今の季節に悩まされている人も多い花粉症についてご紹介しました。
- 花粉症は『hay fever』もしくはより一般的な『allergies』
- くしゃみは『sneeze』、鼻水は『runny nose(走る鼻)』
- 花粉症は世界でも発症しうる
まだまだ花粉の季節が続きますので、花粉症対策して元気に過ごしましょう!
次回は、オノマトペシリーズです!お楽しみに!
では終わりー!
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